2017年12月29日金曜日

バルブ、シートカットの続き・・・

あとは、バルブのアタリの確認と


突き出し量の確認で、作業は終わりです。






バルブコンパウンドでアタリをつけて


アタリ幅とアタリ位置を光明丹で確認


突き出し量を確認してOKです。



バルブシートカット

4速エボスポの続きですが、


バルブとシートのアタリがよろしくないので


シートカットとバルブフェイスの修正をしました・・・


ここからの圧縮漏れはエンジンの調子にも


大きく関わる所なので大事です。




シートというのは、ヘッドに圧入されているリング状の部品です。


専用のツールでカット(削る)していきます。





60度31度46度の角度でそれぞれカットしていきます。






バルブガイドにカッターのガイドとなるシャフトを取り付けて


カッターで削っていきます・・





次にバルブのフェイス(シートと接触する所)も削ります。






いずれも、削りすぎには注意で・・・


バルブフェイスとシートの当たり幅、当たり位置・・


バルブを取り付けた時のステムの突き出し量など、


基準値をを確保しないと駄目なので、慎重にです・・・



2017年12月26日火曜日

1986 XLH883 1200cc排気量アップ

バイクネタもアップしておかないと・・・


4速のエボスポを883から1200に


と思ってピストン用意して、分解したら


1200になってた・・・・


でも、クリアランス測定したらNGだったので


シリンダー用意してボーリング・・・


あと、4速883エボスポはヘッドの燃焼室が小さいので


そのまま1200にすると、圧縮比があほみたいに高くなりすぎるので


ヘッドを少々、お削りあそばしてあげないとだめなのです・・・




ピストンはワイセコのリバースドーム(頭がへこんでて圧縮比を低くするため)


ヘッドを見た感じだと、既にお削りあそばしてあるように見えるので


ラッキー‼


でも、圧縮比は測定しておこう・・・






何回か容量計って・・・・からの・・・・計算


8.72か・・・・


も少し高くてもよかったけど・・・ヘッドガスケットで調整しよ・・・


まあ最近のハイオクはオクタン価低いし・・安全かな・・・


という感じで前後の誤差も確認してOKです・・・


・・・・・なんかバイク屋さんのブログっぽくなったな・・・・


え・・・



2017年12月19日火曜日

RY COODER

ライ クーダー/ブーマーズストーリー


1972年の作品


もう30年くらい聞いてるなぁ・・・・


何故か、飽きないのです・・・


ライクーダーのアルバムではこれが一番好きかなぁ・・・


死ぬまで聞くんだろうなぁ・・・・


良いものは永遠だ・・・・





2017年12月16日土曜日

インサイド・ルーウィン・ディヴィス

2013年、コーエン兄弟監督による作品で


1960年代、NYで活動していた、


フォーク歌手デイヴ・ヴァン・ロンクの自伝をもとに製作された・・・


なんとも良い雰囲気が漂う映画だった・・・


本物が必ずしも評価され世の中に知れ渡る訳ではないのだけど・・・


んっ・・・本物って一体なんだ?


まぁいっか・・・


一つの事をやり続ける・・・ぶれずに・・・


それだけは、大切な事の様な気がする・・・



2017年12月14日木曜日

Fly me to the moon

名曲は色んな人がカバーするけど・・・


それを歌うひとによって、その曲の表情が全く変わって


面白い・・・・


あんたは歌ったらあかんよってパターンもあるし


向き不向きの問題だと思うから・・・仕方ない・・・


自分が歌いたいうたと、やれる歌は別な気がするなぁ・・・・




好みだけど・・・


ええなぁ・・・・・


淡々と歌っているようだけど、奥行きがあって


すばらしいなぁ・・・・・









昨日から雪が降り


少し積もりました・・・


思ったよりも積雪はなかったので


ほっとしていますが・・・


また、これから除雪作業があると思うとでゾッとします・・・







2017年12月12日火曜日

シルバーピジョン

三菱 シルバーピジョン C240 1964年式


143 cc 2ストローク直列2気筒9.2ps・3速MT・重量143kg


デザイナーは当時三菱の顧問デザイナーで、


初代デボネアやコルト1000も手がけた


元GMデザイナーのハンス・S・ブレッツナー氏


通りでアメリカな雰囲気がするわ・・・・


暇を見つけて春には乗りたいけど・・・・


そんな暇あるのか・・・・




2017年12月9日土曜日

2017年12月7日木曜日

Gary Clark Jr

ゲイリー・クラーク・ジュニア


曲もいいし、詩もいいし、ギターもいい


最高だな・・・


弾きすぎないギターがいいんだよな


音の無いところも音なんだな


バイクのカスタムも同じ


飾ればいいってもんじゃないのよ・・・・



映画 シェフ

映画ネタです。


バイク屋さんなのにバイクネタが少ない・・・・


でも、全く繋がってない訳でもないのです・・・・




センスのいい映画だと思う


引き込まれていく映画っていいよなぁー


ところで私は、邦画ってあんまり見ないんだけど・・・


食わず嫌いはダメだよなって・・一応


見てみようとするのだけど・・・


あの、多分、邦画特有の間(ま)がダメなのかなー


映画の持っているリズムみたいのが、合わないのかなー・・・


話もどして、この映画に登場する(ストーリーとは関係ない)


ゲイリー・クラーク・ジュニアというミュージシャン


前から好きで、いきなり登場でびっくり


トクした気分・・


musicのラベルに貼っときます・・・









2017年12月5日火曜日

TomWaits

いいねぇ







この人は、なんでこんな感じなんだろう・・・・・・・


音楽 詩 の本質がここにある・・・・


音楽理論なんてクソ・・・・・







2017年12月4日月曜日

FXWG

 なんでも ナローナローって時代も少しづつ

 終息という感じなのかなぁ

WG・・いいですよね‼









ForSale

1976年FLHオリジナル レインボー


当店でレストアした車輛です。


当然、絶好調 です。


詳しくは、お問い合わせしてください。