2017年1月24日火曜日

The Dead South - Banjo Odyssey







                                           はまってる・・


                       カッコよいな・・・



2017年1月23日月曜日

雪は降る





         昨日までは、雪も全く無く、快適だったのに


         一晩で一面銀世界です。


         朝から除雪作業でふらふらです。


         手作業なので大変です。






                スノーダンプも色々あって


                プラスティックのはすぐ割れてしまうので


                一昨年にアルミの強いのを買ったのですが・・・・


                アルミなのでアスファルトの上では滑らず


                使い勝手が悪く、見事に期待を裏切る結果に・・・・


                なので、写真のを先日買いまして・・・


                これが最高に使いやすく、 除雪が楽しくなるくらい・・・


                      楽しくはないか・・・・


                まぁでも、効率よくて最高‼


                まだ、雪は降り続いているので、


                帰りも除雪かな・・・・・







2017年1月22日日曜日

70y FLH







                                            ロッケンロール‼


                    

66y FLH






                                                  10年前に製作させていただいた車輛です。


                   グースネックからタンク作ったりいろいろやりました。


                   低くて長いかんじです。


                   美しいフォルム・・・・





2017年1月18日水曜日

Otis Spann





オーティス スパンは1930年3月21日生まれ

シカゴブルース界の重鎮ピアニスト

この作品は1969年の作品で

フリートウッドマックとの共演によって製作されたもの

(ドラムスは、スパンの仲間のリアリー)

この曲は大好きだなーーー

Aint Nobodys Business

ピーターグリーンのギターも

スパンのピアノ、ボーカルも

リアリーのドラムも

ジョンのベースも

すべて最高ですな・・・・・






2017年1月17日火曜日

あとがき





       ハーレーのエンジンオーバーホールについてレポートしてきましたが・・・


        文章が苦手なので、ザックリとした内容になってしまいましたが・・・


              本当は、もっと色々と苦労したところもあって・・・・・




           基本的にショベル以前のエンジンって個体差があって


                    一台一台違うんです・・・


        なのでハーレーさんはリペアをする人に最終の調整や加工などを


                  委ねているのだろうと思います。


       裏を返せば、適当にやれば、適当なエンジンになってしまうという事で・・・・


          一台エンジンを組み上げるのは、なかなかの労力です。


          ド真剣に取り組んでいらっしゃるエンジンビルダーの方なら


                  分ってもらえるのかなーーー


      とは言え最終的には、調子よくて信頼感のあるエンジンに仕上がり


       お客さんに喜んでもらえれば、それが何より嬉しい事なのです。
 
             私はべつに原動機マニアじゃないので・・・・・・
               

エンジン完成

  







                    ヘッドとロッカーボックスをセットします。






              へッドガスケットですが・・・・


              左の鼠色がグラファイトで右の青いのがテフロン


              いつもグラファイトを使用しています。


              テフロンのタイプは抜けやすい気がするんです・・・


              ヘッドガスケットの抜けた車輛を何度か見たことがありますが、


              決まってテフロンのタイプだった事がそう思わせているだけかも


              しれないのですが・・・


              まぁグラファイトで抜けた経験ないので、グラファイトで・・







                   インマニの角度をあわせて・・・・


                   ヘッドボルト締めて






               デスビ取り付けて・・・・


               プッシュロッドつけて


                 完成です‼


                   星3っつです‼





シリンダーヘッド 2







                    オイルラインのフィッティングですが、


                    穴のサイズが大(メッキの方)と小(黒っぽい方)があります。


                    ラインを脱着できる様にケース側小、ロッカー側大


                    で取り付けます。
      
                    たまにすべて小穴で組んである車両があって、


                    ラインが外せなくて、がっかりする事があります。


                    後のメンテの事も考えるという事も


                    大事です。

シリンダーヘッド












            内燃機屋さんから仕上がってきたシリンダーヘッドです。


            バルブガイドとシートの交換をお願いしました。


            いつも良い仕事をしていただいています。






             組み付ける前にバルブスプリングカラーの加工を行います。







           サービスマニュアルの後ろのページに追補ページがあって、


           バルブシールの付いていない年代の車両にシールを付ける場合


           カラーを加工する様指示しています。


           ロワーカラーは、シールが取り付けできる様に内径拡げて


           アッパーは、シールを叩かないように高さ小さくします。







             旋盤にて容易に加工できます。







                 ガイドにバルブを取り付けて


                 シールを傷つけない様にサックをかぶせてシールを取り付け


                 スプリングをつけて、キーパーを付けてOKです。















2017年1月16日月曜日

The Dead South - Banjo Odyssey








             去年は雪もなく快適でしたが



             3日ほど前からようやく雪が降り始め


             外はこんな感じです。


             毎年、積雪量が減っているような気がします。


             ありがたいです。
 




             

ロッカーまわり

 
                  ロカーアームブシュの交換


                  ロッカーアームの組み付け


                  スラストのエンドプレイの調整です。


                  ショベルヘッドのロッカーボックスって


                  造形がとても面白いなぁって初めて見た時思ったけど


                  デザイン先行か機能先行か・・・・









2017年1月14日土曜日

アラジン ブルーフレームヒーター



             アラジンというメーカーのストーブ


             1930年頃にアメリカのアラジンがイギリスで製造、販売を


             開始して以来、人気のストーブです。


             私のは95年製で日本製、


             近所のフォルクスワーゲンの専門店で使っているのを見て


             欲しくなって即購入しました。


             以来22年、何度か芯を交換したり


             掃除をしたくらいで、調子よく使用してます。




               青い炎がいいです。


               これからも、末永くよろしくってところです。






             

Nathaniel Rateliff & The Night Sweats - I Need Never Get Old

  



2017年1月13日金曜日

Nathaniel Rateliff & The Night Sweats

  






            アメリカってやっぱ層が厚いなあ・・・・


                いかしてる‼



2017年1月11日水曜日

ピストン取り付け





                ピストンリングのギャップを確認して


                リングを取り付けて、


                コンロッドにセットです。


                ピストンピンを止めるスナップリングですが、


                昔はEリングのタイプがありましたが・・・


                EリングはNGです。スパイラルタイプの物がいいですね。








               シリンダーにピストンが収まって


               ええ感じです。





タペット取り付けて、ピストンへ











                アライメント用のピストン付けて


                コンロッドの曲がりねじれ見ます。


                少し修正してOKです。

タペット



                    タペットのローラーがベアリングの摩耗により


                    ガタガタなので、ローラーとベアリングの交換です。















              使用するパーツの選択にも気を使います。


              メイドイン中国は使いません。


              イメージではなく、実際にだめですね・・・


              基本イースタンからラインナップされている物を使います。


              タペットローラーにJAPANって書いてあると


              なんか安心です。


              もちろん材質とかジッと睨みつけて見てますけど・・・


              同じメーカーでも昔は良かったけど今はダメなのあるし・・・・






              

ギヤケースまわり完成




             ギヤケースまわり おわりました。


             オイルをポンプに供給して、クランクを回し、


             各部にオイルが供給されるのを確認します。


             最終的にエンジン始動したとき安心です。


             

カムシャフト

               カムシャフトは交換で、アンドリュースの J を使用


               カムギヤとピニオンギヤはマッチングがあり


               測定ピンを使用して測定し、チャートから必要な


               ピニオンギヤを用意します。











                 オイルポンプを取り付ける時は慎重に・・・・


                 ボルトを締めるとシャフトが重くて回らないなんてことも・・・・


                 軽く回転するか確認しながら取り付けます。


                 ピニオンシャフトにギヤ等を取り付けて、


                 カムシャフト、ブリーザーギヤのスラストエンドプレイの


                 点検から調整です。(シムで調整します)


                 カムシャフトはスラスト方向に動かしてみて


                 動きがスムーズかも点検しておきたいですね・・・